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住宅のオーバーローン

住宅でのオーバーローンについて

住宅購入時のオーバーローン

住宅ローンを多めに借入して余ったお金を別の目的に使うこと、これをオーバーローンといいます。金利が低いので多めに借りておくほうが有利だと考える向きもありますが、これはれっきとした法律違反行為です。住宅ローンは家の購入にあてるためのものであって、一般的なローンより金利が低く設定されているのもそのためです。借入したお金を設定された目的以外の用途にあてれば、金融機関を欺くことになります。それは一種の詐欺行為なのです。この違反行為には大きなデメリットも伴います。発覚した場合、借入金を全額、しかも一括返済しなければならないのです。家の価格以上のローンを組んでいるわけですから、せっかく購入した物件を手放してもまだ足りず、大変困ったことになるでしょう。

オーバーローンでも家は売れる

住宅ローン残高が不動産の価値を上回っている場合、オーバーローンと呼びますが、この状態でも不動産を売却する方法はあります。1つは、手持ちの資金を用意することです。ローン残高が1500万円、不動産の価値が1000万円ならば、差額の500万円を手持ちの資金から出すことで、ローンを完済できます。もう1つの方法は、債権者の同意を得て抵当権を解除することができる任意売却を専門家に依頼することです。任意売却は、ローンを3ヶ月以上延滞していることが条件になるのでデメリットもありますが、オーバーローンの状態にあるときに住宅を売却する方法としてよく利用されます。

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